鼻づまりが酷くて眠れない、そんな経験ありませんか?

鼻がつまると呼吸も苦しくなり、なかなか寝つけません。口で息をするようになるので朝起きると口もカラカラです。鼻づまりはとくに夜から朝方にかけて強くなるといわれています。とはいえ、鼻づまりは数日経てば治る症状です。

しかし、すぐに治ってしまうので軽く考えがちな鼻づまりですが、放っておくと睡眠障害になる恐れがあります。今回は鼻づまりで眠れない方の為に、鼻づまりのメカニズムとその解消法について書いていきたいと思います。

鼻づまりは不眠症につながる?!

そもそも、鼻づまりとは何か?
鼻づまりとは別名「鼻閉」とも言い、この鼻閉には大きく分けて4つのタイプがあるそうです。

  • 機能的鼻閉(アレルギー性鼻炎などの炎症で鼻粘膜が腫れがあるもの)
  • 構造的鼻閉(鼻中隔弯曲症など鼻の骨の構造に原因があるもの)
  • 器質的鼻閉(鼻腔内に腫瘍やポリープなどによる原因があるもの)
  • 心因的鼻閉(鼻は通っているのに鼻づまりや呼吸困難が起きるもの)

これらは、それぞれ治し方が全然違うので、鼻づまりが酷い方は一度、耳鼻科で診てもらうほうがいいでしょう。

日常的な鼻水がでるような鼻づまりであれば、風邪かアレルギー性のものなので、特に心配することはありませんが、症状が長引く場合は診察することをお薦めします。

鼻がつまったままの睡眠は、息苦しさのあまり快眠できずに疲れが完全にとれません。またアレルギー性のある方は、常に鼻づまりになっている状態ですので、慢性的な疲労や睡眠障害に陥る可能性もあります。

たかが鼻づまりですが、健康を阻害してしまう恐れがあるので早めの対策が必要です。

鼻づまりはいつでも起こるもの

上で書かれた以外にも、鼻づまりの症状はあります。
例えば、寒暖差アレルギーです。鼻の中は無数の細い血管がはり巡っています。寒い季節や冷え性持ちの方は鼻の血行が悪いですが、この血行がいきなり良くなると血管が広がり鼻粘膜が腫れて鼻づまりになります。これは、寒いところからいきなり温かい場所に移動したときに、鼻づまりになるときと同じことです。

つまり、寒暖差のせいで鼻の血流が良くなり鼻がつまるというのが寒暖差アレルギーと考えられています。人によっては、その日の睡眠時間まで鼻づまりのままのケースになるので、もしも寒暖差アレルギーの鼻づまりになったら以下の解消法をおこなってください。

鼻づまりを解消するたった1つの方法

鼻づまりを解消するのに薬を飲む人がいます。例えば抗ヒスタミンです。しかし、これは鼻づまりの薬ではなく、アレルギー性鼻炎の薬なのです。ですから、アレルギー性鼻炎でなければ抗ヒスタミンを飲んでも鼻づまりは治りません。

鼻づまりを治す一番の方法は「鼻を温める」ことです。常に鼻の血行を良くしておくことで寒暖差アレルギーを防ぐことができます。寒暖差アレルギーの主な原因は、気温の差に寄るものだからです。

では、どうやって鼻を温めればいいのでしょうか。

やり方はとても簡単です。
それは、蒸しタオルを鼻にあてるだけです。

蒸しタオルの作り方は以下の2通り。

方法1:タオルを水に一旦濡らして絞り、ラップに包んで1分ほど電子レンジで加熱する
方法2:熱い湯にタオルを浸して絞る

このいずれかの方法で蒸しタオルを作ったら、鼻全体に覆います。数分間経って、タオルが冷めたら外すといいでしょう。タオルを外す頃には、鼻づまりは解消されています。

眠る前に鼻づまりがあれば、是非試してみてください。

では、また。

SPONSORED LINK