身体は疲れているはずのに夜、なかなか寝付けないってことありませんか?
この状態が続くと、自律神経にも狂い余計に寝れないことになりますし、体力も低下してきます。夏のような季節には夏バテってことも考えられます。

しかし、この寝つきが実は飲食に原因があるとしたらどうでしょうか。
今回は『寝つきを悪くする食べもの』と『寝つきを良くする飲み物』を紹介したいと思います。

こんな食べものが寝つきを悪くする原因

1,チョコレート

甘い食べものが好きな人にチョコレートが嫌いな人はいません。チョコレートにはカカオが含まれており、これがガンや動脈硬化の予防、さらには活性酸素を抑える働きがあり最近は健康にも良いと言われています。

しかし、チョコレートには「テオブロミン」という成分が含まれており、これは興奮・覚醒作用があるといわれています。チョコレートを食べて鼻血を出す人がいますが、まさにこの「テオブロミン」のせいです。当然、夜にチョコレートを食べれば興奮して寝付けなくなります。チョコレートは夜ではなく3時のおやつくらいにしておきましょう。

2,グレープフルーツ

グレープフルーツは夏の果物です。夏のような季節ではグレープフルーツの酸味がとても美味しく感じられます。また、グレープフルーツには、「ナリンギン」という成分豊富で食欲を抑える働きがあり、さらに香り成分の「ヌーカトン」が脂肪燃焼を促進すると言われています。グレープフルーツは、ダイエットに効果的だと有名です。

しかし、この「ヌーカトン」は自律神経の交感神経を刺激する特徴があるといわれています。なので、グレープフルーツを摂取する時間帯が遅いと寝つきの悪い原因にもなります。グレープフルーツを摂取する場合は、寝る前ではなく昼または夕方に摂取するよう心がけましょう。

3,オレンジジュース

オレンジジュースにはカフェインが含まれています。その量はコーヒーほどではないですがが、紅茶と同じくらいはあります。

カフェインには眠気を醒ます性質がありますので、寝る前に飲むものではありません。オレンジジュースは夜ではなく朝飲む方が効果的です。

寝つきに良い「飲み物」

寝つきにいい飲み物で代表的なのは『ホットミルク』です。
ホットミルクは牛乳をただ温めた物で、牛乳には骨を丈夫にするだけでなく神経を鎮めるためのカルシウムやビタミン類などが豊富に含まれています

また、牛乳には「トリプトファン」というアミノ酸が含まれていて、これが体内でメラトニンに変化します。メラトニンとは脳内分泌の1つで睡眠作用を促す効果があります。メラトニンはその他にも、血圧や脈拍を下げてくれる効果があり、睡眠に必要な物質です。寝る前にはもってこいの飲み物というわけです。

因みに、ホットミルクの温度は人肌くらいがちょうどいいです。まぁ、だいたい35度〜40度くらいがベストでしょう。飲む量はマグカップ一杯が適量です。

ホットミルクの作り方

ホットミルクの作り方はいくつかありますが、お薦めは鍋で作る方法です。
鍋でホットミルクをつくると、満遍なく温まりますので美味しいホットミルクができあがります。

鍋でホットミルクの作り方は、小さめのお鍋に牛乳を入れ、弱火でじっくりと温めます。しばらくすると、牛乳の表面に気泡がでてくるので全体的に気泡が増えてきたと思ったら、ゆっくりとかき混ぜて火を止めます。これで完成です。あとはマグカップに注いで飲んでください。

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